2012年11月8日

ida では40言語に対応した多言語WEB制作やDTP制作を行っていますが、やはり言語によって「対応のしやすさ」の傾向があります。
比較的対応しやすいのは英語、ドイツ語、フランス語。この3言語は社内にネイティブの者がいるので、不明な部分があればいつでも確認できます。「翻訳者に確認したいけど時差がー!」ということがありません。中国語やその他数言語についても、ネイティブではないものの、得意な者がいたりします。
そんなWEBチームで、最近案件の数も増えてきて難しさを再認識しているのがタイ語です。

タイ語は単語の区切りが判別しにくい上に、声調記号というやっかいな要素があるのです。

タイ語をデバイステキストとして扱っているだけだとそれほど問題にはなりませんが、画像やDTPの要素が入ってくると途端に難易度が上がります。特に声調記号の位置はやっかいで、翻訳済みのテキストを一般的なWEB制作ソフトに貼り付けるだけではまず正しく表示されません。

声調記号の調整には一定のルールが存在し、社内のスタッフにも経験的な積み重ねがあるものの、やはり最終的には「タイ人が確認しないとわからない」ということになります。そういう部分はタイ現地のパートナーに依頼することになります。やはりネイティブによるチェックに勝るものはありません。

ところで、ida の会社の通り向かいにはタイの人が経営するタイ料理屋さんがあります。
タイ語のディープな世界に担当者が煮詰まったときには「向かいに行って聞いてみたら?」というジョークが飛び交っています。

WEBチーム:堤