翻訳言語や分野についてのFAQ

Q 何ヶ国語の翻訳に対応していますか?
A

2020年4月現在、80言語以上の翻訳に対応しています。対応言語の一覧を下記からご確認ください。

翻訳対応言語の一覧
Q 翻訳するのは日本人ですか、ネイティブですか?
A

アイ・ディー・エーでは、基本的にすべてプロのネイティブ翻訳者が翻訳しています。
(例:英語の場合は英語ネイティブ、ドイツ語の場合はドイツ語ネイティブの翻訳者)

訪日観光客向けの翻訳等、日本の文化や歴史の理解が重要になる原稿では日本人の翻訳者を起用する場合もありますが、その場合はネイティブの校正者が訳文をチェックする、ネイティブチェックありの対応を取っています。

社内確認用などの目的でネイティブチェックまでの対応が不要な場合は、価格を抑えた英訳も承っております。

Q どうしてそんなに多くの言語が翻訳できるのですか?
A

アイ・ディー・エーでは世界各地の翻訳会社、翻訳者とのネットワーク構築しています。厳しいトライアルに合格した現地のプロの翻訳者が翻訳する体制をとることで、質の高い翻訳を多くの言語で提供しています。

idaの多言語翻訳サービスの特長をもっと詳しく
Q 北米向けフランス語やメキシコ向けスペイン語の翻訳は可能ですか?
A
はい、国や地域に応じてご依頼を承っています。フランス語、スペイン語、中国語などは、翻訳を使用される国・地域をご指定ください。
Q 専門性の高い特許翻訳や契約書ほかリーガルドキュメントの翻訳は行っていますか?
A

はい。特許翻訳専門の部署があるほか、契約書の翻訳、IR文書の翻訳など専門性の高い分野にも対応しています。

特許翻訳の紹介ページ
契約書翻訳の紹介
IR翻訳・CSR関連の紹介
内部統制文書翻訳の紹介

翻訳サービスについてのFAQ

Q トライアルで翻訳品質を確認することはできますか?
A
はい。トライアルは、原文400字(欧米言語の場合200ワード)まで無料で対応させていただいております。
問い合わせフォーム
Q 用語統一はしてもらえますか?
A
はい。翻訳管理用のソフトウェアを活用して、文書内の用語を統一させていただきます。ご指定の用語、用語集、参考資料がある場合は、それにしたがって翻訳させていただきます。
Q 翻訳のプルーフチェックは可能ですか?
A
可能です。原文・訳文をいただいてクロスチェック、また訳文のみでのプルーフチェックも承ります。
Q 翻訳後のレイアウト調整や画像処理までお願いできますか?
A
はい。弊社では、WordやExcelだけでなく、FrameMaker、InDesign、IllustratorなどのDTP制作も行っております。原文のデータがあれば、それを元に訳文言語で展開させていただきますし、PDFや紙原稿しかない場合も、レイアウトをした上で納品させていただけます。
Q 翻訳文書の部分改訂などの場合に、既存文書と新規文書を比較して、翻訳が必要な箇所の特定作業を依頼することはできますか?
A
承ります。翻訳料金とは別に作業料を申し受けます。

翻訳お見積りについてのFAQ

Q 翻訳の見積もりをお願いしたいのですが、どうすればよいですか?
A
翻訳原稿が電子データ(Word, Excel、PowerPoint、PDFなど)の場合は、Eメール添付にてお送りください。ハードコピー(紙原稿)の場合は、スキャンデータをEメール添付でお送りいただくか、FAXにてお送りください。電子データの方がお見積もりや翻訳が早くできますので、できるだけ電子データのご提供をお願いいたします。 また、Webサイトのフォームからもご依頼いただけます。
Q 翻訳料金はどのように算出しますか?
A
言語、文書の内容(難易度・専門性・用途)、原文の文字数(単語数)、分量によりご提示させていただきます。
Q 翻訳にはどのくらいの期間がかかりますか?
A
言語、文書の内容(難易度・専門性・用途)、仕上げ(テキストのみ・レイアウト調整あり)により異なります。翻訳者の1日あたりの平均的な翻訳スピードは、日→英で約4000字、英→日で約1500ワードです。アイ・ディー・エーでは、翻訳者が翻訳した後、校正やレイアウト作業を行いますので、ご発注からの必要な作業日数は都度ご提示させていただきます。
Q 原稿内に全く同じ文章が何度もでてくるのですが、この場合も合計文字数の費用がかかるのでしょうか?
A
原稿を確認させていただき、作業軽減が見込める場合は割り引きさせていただきます。

特許翻訳についてのFAQ

Q 翻訳料金を教えてください。
A
翻訳言語、分野、分量、その他、ご希望の仕様により異なります。Webサイトのフォームからお気軽にお見積もりをご用命ください。
Q トライアルで翻訳品質を確認することはできますか?
A
はい。トライアルは、原文400字(欧米言語の場合200ワード)まで無料で対応させていただいております。クレームやサマリー部分等、ご希望の箇所をお知らせください。
Q 用語統一はしてもらえますか?
A
はい。翻訳管理用のソフトウェアを活用して、文書内の用語を統一させていただきます。ご指定の用語、用語集、参考資料がある場合は、それに準じて翻訳させていただきます。
Q 毎回同じ翻訳者に依頼することは可能ですか。その場合、指名料金はかかりますか?
A
アイ・ディー・エーでは、特許翻訳者一人ひとりに翻訳者コードを設定しています。納品時にお渡しする“Glossary and Comments”に担当した翻訳者のコードを記載していますので、どの翻訳者が担当したのかご確認いただけます。ご希望の翻訳者がございましたら、ご指名いただくことも可能です。但し、納期優先などのご要望によりご希望に沿えないこともございますのでご了承ください。なお、指名料金はいただいておりません。

ご指名の有無にかかわらず、出願人様の発明の分野ごとに、できるだけ同じ翻訳者とチェッカーで対応するよう調整していますが、スケジュール等都合により、翻訳者・チェッカーが変わる場合もございます。アイ・ディー・エーでは、一度翻訳した文書は翻訳管理用のソフトウェアを活用して対訳で保存し、納品しました翻訳についてフィードバックをいただければ、翻訳メモリ(原文・訳文の対訳)や用語集(専門用語や固有名詞の対訳)などの翻訳資産に反映し蓄積しています。どの翻訳者が担当しても、それら翻訳資産を活用することで、安定した翻訳品質を維持しています。

多言語WEB制作についてのFAQ

Q タイやベトナムなど東南アジア言語のWEBサイト制作は行っていますか?
A
はい、行っています。特にお問い合わせの多いタイ語、インドネシア語、ベトナム語については紹介ページを設けていますのでご確認ください。
Q metaタグや画像のalt、Javascript内のメッセージも翻訳できますか?
A
はい。metaタグや画像のaltをはじめ、HTMLに必要なテキストはすべて翻訳可能です。 複雑なJavascriptやPHP等のプログラム内のテキストについては、作業範囲や動作確認方法についてシステム担当者様とのお打合せが必要になる場合があります。
Q 画像内のテキストはどのように翻訳するのでしょうか?
A
はい。画像内テキストのローカライズには、画像の元データ(PSD等)をご提供ください。Adobe Creative Cloud で開けるデータであれば対応可能です。 背景が単色になっているような単純な画像であれば、元画像がなくても対応可能ですので、お気軽にお問合せください。
Q 日本向けサイトと海外向けサイトのデザインは変えた方が良いですか?
A
サイトの性格や目的、ターゲットなどによって異なりますので一概には決められません。ヒアリングをさせて頂いた上で最適なデザインをご提案いたします。
Q スマホやタブレット向けのサイトの翻訳+WEB制作は可能ですか?
A
はい可能です。レスポンシブ対応サイトのローカライズはもちろん、デザイン段階からのご依頼も承っています。
Q サイトの運営や更新も依頼できますか?
A
はい。日々発生するニュースやプレスリリースなどの翻訳・サイト更新から、サイトの継続的な効果測定、改善のご提案まで運営を承ります。
Q CMSやフレームワークが使われているWEBサイトの翻訳には対応できますか?
A
はい、対応できます。WordpressやMovableTypeをはじめ、商用CMSのローカライズのご相談も承っています。 Cake PHP や codeigniter などフレームワークのビューファイルを直接翻訳することも可能です。
Q 翻訳は自社でできるので、外国語サイト制作だけをお願いすることはできますか?
A
はい。翻訳をご用意いただき、サイト制作だけをご依頼いただくことも可能です。
Q 翻訳の必要のない日本語のサイト制作はお願いできますか。
A
はい、もちろん日本語サイトの制作も可能です。 将来的な多言語化を見越したサイト設計のご相談も承っています。

多言語WEB制作のお見積りについてのFAQ

Q 見積もりを依頼するにはどのような情報が必要ですか?
A
はい。翻訳が必要なテキストの分量、制作するサイトのページ数、サイトの仕様についての情報が必要になります。 元となるサイトがすでに存在する場合は、そのURLやサイトマップ等をお送りください。元となるサイトが無い場合は、仕様やボリュームが近いWEBサイトをお知らせ頂ければ、概算での見積もりをいたします。まずは気軽にお問合せください。
Q 外国語サイトの構築費用はどのくらいかかりますか?
A
はい、翻訳する言語数やサイトの規模よって費用は変動いたします。 単純に日本語サイトをすべて翻訳するのではなく、対象言語や目的に応じて最適なボリュームのローカライズとなるようご協力いたします。また、複数言語を同時にご依頼いただくことで費用を抑えることができます。
Q 制作期間はどのくらいかかりますか?
A
はい。サイトの規模や翻訳分量によって変動します。 翻訳の部分では「日本語から翻訳したほうがよい言語」と「英語からの翻訳が適している言語」がございます。それらを考慮して効率のスケジューリングをいたします。

多言語ドキュメント制作についてのFAQ

Q 機械翻訳とは何が違いますか?
A
弊社では目的に応じて機械翻訳の提案もさせていただいておりますが、通常の翻訳はプロの翻訳者による人手翻訳で対応しております。また、翻訳支援ツールを活用し、用語や表現統一を徹底するだけでなく、翻訳資産のデータベース化にも力を入れております。
翻訳ソリューションページ
Q 翻訳費用と納期の目安を教えてください。
A
翻訳対象文書の内容や原稿の状態、ネイティブチェックが必要かなどの条件によって異なります。諸条件をヒアリングさせていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
問い合わせフォーム

MadCapのFAQ

Q DITAに対応していますか?
A
DITA対応CMSをご検討の場合は、MadCapシリーズのIXIASOFTをご紹介いたします。
Q ソフトウェアの試用は可能ですか?
A
公式サイトからフリートライアル版のダウンロードが可能です。しかし、まずは機能や仕様など、お客様の状況に合わせたご説明を差し上げたうえで試用される方が良いと思います。
まずはお問合せください。
Q どのくらいの費用がかかりますか?
A
ソフトウェアライセンス費、導入コンサルティング費、トレーニング費、年間サポート費が必要です。制作代行や翻訳を請け負う場合には、その費用も追加されます。 金額については、導入規模や内容によって、お見積もりいたします。

その他のFAQ

Q 中国向けに、中国国内にサーバを手配できますか?
A
はい可能です。サイトの目的やご予算、現地法人の有無などの条件に応じて、中国国内または香港のホスティングサーバを手配いたします。 ICPサイト登録についても代行の実績がございますが、最新の状況についてはお問い合わせください。
Q ホスティングサーバやドメインの手配はお願いできますか?
A
はい。ご要望と用途に合わせて、最適なホスティングサーバをご提案いたします。ドメインの取得からDNSサーバの運営管理にも対応可能です。
Q 海外向けのSEO、SEMは依頼できますか?
A
はい。海外向けSEO、SEM専門のパートナーを通じてご提供しています。ターゲットとする国や地域に応じて複数のパートナーから選定いたします。
Q 海外向けの問い合わせフォームを作成できますか?
A
はい。ターゲット国に(住所や電話番号、文字コードなどを)あわせた問合せフォームを作成いたします。 その他にも製品データベースやIR更新管理など、各種WEBアプリケーションの多言語での開発も承っています。