CMSを使った多言語WEBサイト制作のポイント

CMSを利用して多言語WEBサイトを構築する場合、下記の点を考慮する必要があります。

設計

  • 全言語共通の基本サイト構成
  • グローバルで統一したデザインテンプレートによるブランディング
  • 多言語コンテンツ(言語間の差異)の設計
  • 対象地域へのコンテンツの最適化(メインビジュアル、拠点情報などの現地情報の最適化)
  • 各言語サイト間で異なる部分の更新の効率を考慮
  • 現地法人などのグローバルな運用体制を想定して管理・承認権限などを設定する
  • 地域ごとのユーザ属性から、それぞれの目的を考慮した問い合わせページと導線の設計

翻訳

  • 多言語コンテンツの既存翻訳データの確認、整理
  • SEOを想定したキーワード選定と多言語化
  • XMLによる翻訳とCATツール(Trados®、MemSource等)による翻訳メモリ・用語集の作成

サーバ選定

  • CMSホスティング実績のあるサーバー選定。多言語サイトでもCMSはひとつのサーバーに置く必要がある。
  • 米中それぞれの現地サーバーに、ミラーサイトをホスティングし同期。CDN(コンテンツデリバリネットワーク(アカマイなど)の利用。

運用

  • XML翻訳による多言語更新の効率化
  • CATツール(Trados、MemSource等)による翻訳メモリ・用語集の作成と利用
  • プラグイン、拡張機能の活用
  • 他のドキュメント管理ツールとのコンテンツの共有、連携