Profile

2004年入社。
アルバイトからディレクターを経て、現在は営業マネージャーとしてセールス・プロモーションを牽引つつチームを束ねる。

ある1日の過ごし方

10:00
出社メールチェックおよびToDoリストの確認
10:30
受注状況の確認
11:00
打ち合わせ各チームリーダーと進捗確認
12:00
各種問い合わせ対応見積り作成および案件手配
13:00
お昼休憩
14:00
クライアントと面談
15:00
打ち合わせ/資料作成チームメンバーと進行案件の相談やプレゼン資料作成
17:00
営業会議~施策の検討幹部社員と受注状況と問い合わせ傾向の分析
20:00
退社ToDoリストを更新し退社

翻訳スクールを経てidaに入社

不動産会社で営業の仕事をしていたのですが、外大に通った経験をもとに英語を生かした仕事をしたいと考え、会社を退職して翻訳スクールに通いました。そのスクールで翻訳の仕事のアルバイト先として紹介を受けたのがidaでした。

しばらくはフリーの翻訳者をしながら、idaではアルバイトで翻訳校正をし、20代後半で、社員としてidaに正式に入社しました。

自分の適性に合った職種を選ぶことができる

入社した当初は、お客様の受注から納品までの進捗管理を担う窓口や、外部の翻訳会社への翻訳作業の手配、出来上がった翻訳を校正する作業を1人でやっていました。

今は分業化が進み、それぞれの得意とする仕事を主に担当しています。私は、お客様と直接コミュニケーションを取りながら仕事をするのが好きなので、窓口を担当するようになりました。それぞれの適性に合った職種を選べることもidaの特色の1つだと思います。

営業マネージャーとして

idaにはいわゆる典型的な「営業」という職種はありません。もちろん、マーケティング的な観点で、会社の認知度を上げたり、露出を増やしたりする施策には取り組んでいます。

でも、idaとしての営業で一番大切にしていることは、お客様に頼っていただける存在になることです。しっかりとお客様の困りごとをヒアリングし、その解決策を提案することはもちろん、自分たちのできることを拡げ、それを持ってお客様さえ気づいていなかった課題を解決することを目指しています。

チームメンバー全員がそのことを日々意識して仕事に取り組めるようにすることが、私の営業マネージャーとして役割と考えています。

多様なお客様からの変化するニーズに対応し受注を増やす

会社における私の役割は、翻訳を考えるお客様にidaを選んでいただき、受注を増やしていくことに尽きます。

グローバルで活躍する日本企業が増え、さらにインバウンドも増える中で、翻訳の仕事が着実に増加傾向にあります。近年は、英語や中国語だけ用意していればいいというわけでなく、東南アジアや東欧、中東など翻訳する言語はますます増えています。

今後は既存のお客様との仕事を増やしていくことはもちろん、新規のお客様を獲得するためにさまざまなプロモーションをかけていきます。

また、主軸となる多言語翻訳だけでなく、動画の翻訳、デジタルコンテンツを活用した制作、機械翻訳の活用など、新しい技術を積極的に取り入れるidaの強みをしっかり外部にアピールし、受注につなげていきたいと考えています。

会社の成長とともに自らも成長できる場所

idaは伸びしろだらけの成長段階の会社です。やる気さえあれば、自分の裁量でやりたいことができ、活躍できる社風です。

また、お客様の事業の成長にダイレクトに寄り添うことができる業種でもあります。自分の成長が会社の成長に繋がり、会社の成長がお客様の成長に貢献する、idaはそんな場所です。

頑張れば頑張っただけ、給与にも反映され、昇進もできます。自分の力を試してみたい、会社の成長とともに自らも成長したい、と考えている人はぜひ一緒に働きましょう。