Profile
2022年入社。
QC(品質管理)グループで主にレイアウト校正を担当。メンバーの多いQCチームでは他の担当者のサポートに入り助け合うことも多い。
ある1日の過ごし方
- 9:30
- 出社 メールチェック、本日のタスクを確認
- 10:00
- 翻訳校正チーム朝礼案件の進捗や本日の作業内容をチームメンバーで共有
- 10:30
- DTP校正チーム朝礼案件の進捗や本日の作業内容をチームメンバーで共有
- 11:00
- DTP校正作業 必要に応じてDTP担当者や窓口担当者と相談しながら作業を進める
- 13:00
- お昼休憩
- 14:00
- 部署の定例ミーティング(毎週火曜日) 部署内で情報共有
- 14:30
- 翻訳校正作業
- 17:00
- 本日の残りのタスクを確認
- 18:30
- 退社 明日のタスクを確認して業務終了、退社

コツコツやるデスクワークをやりたい、と入社
大学の時にドイツ語を学んでいたので、それを生かせる会社で働けたらいいなと漠然と思っていました。最初に就職した会社で自分にはコツコツやるデスクワークが向いていることに気付き、どんな仕事があるのかなと思って調べ、校正の仕事に興味を持ちました。
好きな語学を生かすことができたらと転職先を探していたら、idaを見つけました。翻訳会社で校正の職種を募集していたので、ここしかないと思いました。
レイアウトが適切かどうかをチェック
校正には、翻訳校正とDTP校正の2つがあり、前者は用語が統一されているか、抜けている訳がないかどうか、後者はレイアウトが適切かどうかをチェックします。
私は主にDTP校正を担当していますが、翻訳校正の担当者の負担が増えている時には、サポートに入ります。そこはお互いさまで、チームの中で助け合う関係ができています。一日中デスクに座ったままの仕事ですが、全く苦になりません。

一語一語を丁寧になぞるように
校正の作業は、制作物の完成を前にした最後のチェックの関門なので、緊張感を持って仕事に臨んでいます。特に間違いが許されない数字や商品名については一語一語丁寧になぞるようにチェックをかけていきます。
誤りがないに越したことはないのですが、やはりしっかりと細かいミスを見つけられた時は、役割を果たせたと感じます。そのことはそのままお客様の信頼関係に直結するので。
いずれは英語の翻訳校正にもチャレンジしたい
入社時からDTP校正の仕事を任されたのですが、レイアウトについては感覚的な部分もあるので、どうすればよりきれいに見えるのか、チェックするためにどこをどう見ればよいのかがわかりませんでした。
先輩に尋ねたり、自社の過去の制作物や、WEBで見ることのできる制作物を数多く目にすることで、どういうレイアウトであればよりきれいに見えるかがわかってきました。
翻訳校正の方では、今は英語や中国語以外の多言語の校正を担当していますが、いずれは英語の翻訳校正もやってみたいなと思っています。そのためにはまだまだ英語力が足りないので、勉強を続け、レベルを上げていきたいと思っています。
自分の仕事に誇りを持てる会社
idaでは、翻訳はもちろんのこと校正、WEB制作、進捗管理など一つひとつの仕事はニッチですが、上達するまでのハードルが高いと感じています。
それぞれの職種を長く担当することで、その道の第一人者になれるのではないかという気がしています。自分の仕事に誇りの持てる会社ですので、ぜひチャレンジしてみてください。
