導入事例

Author-it

導入事例:アクロニス様

「最も大きなドキュメント制作プロジェクトで、38%の翻訳コストの削減効果。同一コンテンツを複数の媒体へワンソースから出力することで大きな削減効果が表れています。」

アクロニス社http://www.acronis.co.jp/
サーバ・ワークステーション等のバックアップ、復元、システムの移行と展開に関わる製品を提供。ロシアで多言語版の各種マニュアルを管理・制作。

Author-it
利用開始時期
2009年から
Author-itによる
制作ドキュメント
ハードウェア・ソフトウェア製品マニュアル
2013年:約400~500ドキュメント
(2012年:約300~400ドキュメント)
言語数 14ヶ国語
(英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ポーランド語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語
オランダ語、チェコ語、日本語、繁体中国語、簡体中国語、韓国語)
出力媒体 PDF、 Web Help、CHM help、DITA/XML help、MS Word、HTML
利用人数 15人(テクニカルライター、ローカライズ担当含む)

導入前の課題

Author-it 導入前は一般的なDTPソフトウェアによって各種マニュアルを制作していたものの、PDF・HTML・HELP・製品組み込みHELPなど、多様な出力形式が必要な点、また改定の頻度が多い点から、全てのドキュメントの情報を最新に保つのが難しくなっていました。

導入のきっかけ

事業のグローバル対応の強化とともに、製品マニュアルの言語数を大幅に増やし14ヵ国語で提供する必要が出てきました。
その際、これまでの課題と合わせて、従来の方法では14ヵ国語のマニュアル制作・管理は不可能と判断。CMSによるドキュメント制作・管理の検討を行いました。

Author-itを選んだ理由

いくつかの基準から総合的に選定しました。特に、テクニカルドキュメントはそれぞれの製品で9~13言語にローカライズされており、製品リリースのたびに更新が発生するため、ローカライズのサポート機能は大変重要でした。

導入フロー

導入には、最初の数か月で、トレーニングを実施、ドキュメント管理の計画を立てたのち、既存のドキュメントのAuthor-it化を行いました。その間、各担当が使用トレーニングと共に、移行作業に携わり、2名がフルタイムのAuthor-it管理者としてプロジェクトマネージメントを行いました。 その後、運営に入ってからは1名がAuthor-it専任の担当者として、ソフトウェアと制作を管理しています。

コンテンツの再利用

主に同一製品シリーズの中での、ソフトウェアの別バージョンのマニュアルを作成する際にコンテンツの再利用を行っています。

ローカライズ

多言語へのローカライズは、Author-itのLocalizeモジュールにより生成されるXMLを翻訳することで行っており、翻訳支援ツールを活用して翻訳メモリを作成しています。
各言語版の最終チェックは、各国現地法人が確認、直接校正を行うため、その内容を翻訳メモリにもれなく反映させるように注意しています。

導入効果

最も大きなドキュメント制作プロジェクトで、実際に38%の翻訳コストの削減効果がありました。同一コンテンツを、ユーザーガイドと組み込みヘルプなど異なる媒体にワンソースから出力することで大きな削減効果が表れています。

アクロニス社ローカライズ責任者によるAUTHOR-ITについてのコメント

「質を落とさずに改定の多いドキュメントを14ヶ国語で提供するのはAuthor-it無しでは不可能でした。」

参考URL

Author-itでの制作によるPDFとWeb Helpの例
アクロニス社WEBサイト - 製品資料ページ

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